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2014年5月25日 (日)

山はなめちゃいかん ~乾徳山

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想像していたよりキツかったのでした。
まぁ僕の場合どんな山でもそうなのですがw



本当はテント背負って別のお山チャレンジでも、と目論んでいましたが、週中からの体調不良でキャンセル。土曜日に幾分か上向きになってきたので、前々から行ってみたかった乾徳山にチャレンジしてみることにしました。

土曜日、夕食後に自宅を出発。秩父経由で雁坂越えて道の駅みとみで仮眠。仮眠というか6時間くらいガッツリw
早朝に徳和駐車場へ移動して朝食を済ませた後6時に出発です。

最初は登山口まで林道を30分ほど登っていきます。林道の入り口にあった徳和神社に安全を祈願してウォーミングアップ宜しくのんびりとね。



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6時半、ここから登山道です。朝早いからかまだ静かな登り道に入っていきました。
最初は谷筋の樹林帯、のっけから急です。ゆっくりゆっくり。
ソロでの一番の利点はこの辺りかもしれないですね。自分のペースを貫けるから。
あ グループで行ってもマイペースだけど、あれはあれで気を使っているんですよ ^^;



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やがて尾根筋に移り、陽が差し込む明るい感じに。
斜度もちょっとは優しくなったかも。楽とは言わないw
それにしても新緑は眩しいなぁ。



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登れど登れど景色が変わり映えしません。
目指す山はどこだ?

登っていくうちに2ヶ所水場があるそうですが、下の銀晶水は枯れてました。
錦晶水は健在。ここは帰りに寄りましょう。



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漸く樹林帯を抜けると高みが左手に。本日のチマコッピ♪
でもまだけっこう登らないとだよ。



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少し平坦になった国師が原で山の住人発見。
帰りも同じところにいたね。同じやつかどうか名前を聞きそびれましたw



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春がまだ浅いのか若干殺風景なところで漸くの彩り。
ヤマツツジかな。緑と土色の中だといっそう映えてました。

もうちょいのぼってようやく月見岩。ここまでで2時間半、けっこう疲れたわ。
この先は岩場地帯なのでストックを収納。あと標高で150mくらいかな。



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だいぶんと間近までは来てるんだけどこっからが辛かったw
脚にきているところに岩乱立の急登。苦手パターンです。ペースが更に落ちます(笑

でも徐々に岩そのものをよじ登るシーンが増えてきてテンションアップ。
というか自己防衛本能の発動というべきでしょう ^^;


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それでもどうにか第一の鎖場に。
ここは足場もあるしホールドもし放題。難なく突破♪



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生憎の曇りながらこういう眺望には癒されます。
でも富士とかは拝めないでしょうねえ ガックシ。



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ついに… やってきました。最後にして最大の難関!



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アップでどうぞ(笑
上まで10m以上あるかしら。
杖棄岩と呼ばれているらしい。そりゃ杖ついている場合じゃない。
上のほうはなんとかなりそうだけど、下の2.3mは力技しかないかなぁ。
お手本の人がいたらよかったんだけど、生憎誰もいませんw

まぁいけるやろとアタック。結果思っていたよりもすんなり上がれてほっとしました。
でも途中で振り向く余裕はなかったわ。



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上から見たらこんな感じ。ここって降りるほうが危険やな。
で登りきったところが!



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乾徳山頂 2,031m ゲットしました。
なんだかんだで遅いなりに4時間弱で上がれたのでよしとしましょう。
山頂は広くなく、人も多かったのでここでは小休止だけにしました。
まぁ予想通り富士が拝めなかったなぁ。

下りは岩場ではなく迂回路で。まぁ登りで行列されていたので、ってことを免罪符といたしましょうw
岩石地帯を降りきった扇平でガッツリ補給。っていっても白湯スープにおにぎり投入、あ 温泉卵忘れた orz  みたいな簡単雑炊ですが、山では美味~♪



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さぁてあとはひたすら下るぞ。
国師のあたりで見た絶妙なケルン。もうどっこもいじれない(笑



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行きはスルーした錦晶水。喉を潤してコーヒー用に頂いて帰ります。
まごうことなく天然水なのです。気分的にも珈琲の美味さ倍増!

この先は樹林帯をひたすら。
誰にも会わないし、登山口にはお決まりの【クマ注意】の看板。
クマさんのご飯はなさそうだし、まさかいないだろうと思いながらもちょっとびびるw

下って下っていいかげん飽きてきます。
こういうとき誰かと一緒なら心強いしおしゃべりも出来る。まぁ静寂の山行も好きだからどちらも一長一短なのかなぁ、と考えたりしました。



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いい加減もう勘弁、と思い始めてようやくガードレールがちらちら。
13時 登山口に無事帰還。まだ終わってないけどよかったぁ。

疲れた脚にはちと辛い舗装路を歩いて駐車場へ。
人気のお山らしく満車、バスツアーのバスも停まってました。


けっこうキツかったなぁ、と思っていたらば…
駐車場の標高は800m超、チマコッピは2031m
標高差は1200mだったw ちゃんと調べようよ。

あとは近くの温泉でさっぱりまったり。
また秩父経由で19時帰宅。
愉しめたのでよかった。いいお山でした!

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コメント

なかなか渋いチョイスですな~

国師が原でテン泊もできるらしいので、機会があったら行ってみたいと思っております。

で、山ガールとか出会いはなかったの?

>たいちょ

延々登って最後のボスキャラを倒すと山頂、なんて出来たお山なんでしょ
国師のあたり、鹿が徘徊してたから襲撃されるかも(笑

山ガールにはもれなくナイトがついているのですよw

頂上直下の難所、直登スゴイですっ!
私はビビッて迂回しちゃいました。

記事の題名が「おでこ」の乾徳山の記事とかぶってます~(笑

>ミサトン

うぐっ するどい突っ込み ^^;
なにか感じるものが似通っていたのでしょうか(笑

あれ 登らなかったんですね
じゃあリベンジ企画でもww

乾徳山・・・久々に登ってみたくなりましたが、
標高差そんなにあるとはビックリです!

まだ春の色はこれからみたいですね(^^♪

>矢車草さん

こんばんはー
登り始めはもっと高いと思っていたので ^^;
下調べが不足してましたが、よいお山でした。

6月くらいからが花の開花時期みたいです
季節を変えてまた登ってみようかなぁ

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